アーユルヴェーダ的生活

鼻を洗おう!

アーユルヴェーダでは。穴という穴をきれいにと言われてますが、

特に鼻は、脳の入口ともされています。

お風呂場 天然塩一つまみ入れたぬるま湯で、あ~と言いながら斜めに顔を向け

片方づつ洗いましょう。

まず取り入れたい習慣ですね!

  1. ネティポッドの準備:
    • 温かい(体温よりわずかに温かい)塩水を作ります。通常、1リットルの水に対して小さじ1杯の食塩を使用します。これにより、鼻腔が清潔になります。
  2. ネティポッドの使用:
    • ネティポッドに準備した塩水を入れます。
    • ネティポッドの先端を片方の鼻孔に差し込み、頭を少し傾けておきます。
    • 口を開け、静かに呼吸しながら、水を一方の鼻孔から通り抜けさせ、もう一方の鼻孔から出します。これにより、鼻腔内の汚れやアレルギー物質が排出されます。
  3. 反対の鼻孔への繰り返し:
    • 同じ手順をもう一方の鼻孔に対して繰り返します。
  4. 鼻をすすぐ:
    • ネティポッドの使用後、清潔な水で鼻をすすぎ、残留塩分や汚れを取り除きます。

鼻洗浄は、アーユルヴェーダにおいては「ネトラビンダ」浄の一環として行われることがあります。ただし、これは個々の体質や健康状態によって異なるため、

専門家の助言を受けることが重要です。特に、鼻洗浄を行う際には清潔な水と正確な塩の使用に留意することが重要です。

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