中国の代表的な古書「本草綱目ほんぞうこうもく」には、真菰が肺・心臓・肝臓・脾臓・腎臓の五臓を利し、毒を消すとあります。
更にマコモの根は、1891年に書かれた日本の薬学書「和漢薬書」の中で、根は無毒で、止小便利、解毒の作用を持ち、喉の渇き、胃腸病↓↓胸やけ、やけどの傷、毒蛇にかまれた時、二日酔いなどの卓効あり婦人病に効く と記されています
この真菰の根っこの有効成分はお風呂に入れたり、真菰蒸しで皮膚から取り込むのもよいです
真菰の葉焙煎したまこも茶もいいです。
まこも この時期の葉のエネルギーが一番いい
夏にかけて2メータ近くまで伸びて、風に揺られサササっというここちよいおとが、また場を浄化してくれる。
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