プラサンナとは、サンスクリット語で<喜んでいる状態>
という意味です。
春になり、植物の風にふかれて、ササッとなる音にもプラサンナ喜んでる音の気がします。
自然の音には、本当に同調し
体中から心地よさが広がります。。
人も自然の一部です。。
年ともに、風の要素、ヴァータが増え
乾燥してやがて、土に返り(破壊)、
カファ(土)のエネルギーとともに再生されるのです。。
再生ー維持ー破壊のサイクルです。。
なので、やはり自然のものを見て、
自然のものを口にして、
自然のものを耳にするのが、
やはり、にんげん本来のものが、
喜ぶ<プラサンナ>を感じるのです。。
アーユルヴェーダーで言う健康とは、肉体、心、魂が調和に満ちていて、
その上で5つの感覚器官、運動器官が活発に機能している状態、
プラサンナ(喜んでいる状態)でなければ真に健康とはいえないとされています。
春の植物や花が喜んでる状態を見てプラサンナをいただきましょう☆
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