アーユルヴェーダ 舌を見よう!

舌の上には、五臓六腑が 書けてしまう。

舌は素直。

漢方でも気虚、気滞、血虚など気と血の状況みますが、アーユルヴェーダーでも重要です。

胃の中は、固形三分の一、液体三分の一、空気三分の一が理想なのですが、ホントに食べ過ぎて後悔の翌朝は、見事に消火しきれずに白いです。

タングスレーバーは、舌の上の、白いアーマ(毒素のもとになる未消化物)取るものですか、これ実は、外側からの内臓マッサージにもなってるのです。
アーマも取れて、内臓もマッサージできて、味覚もアップして、一石三鳥。

味覚アップしたら、無駄なものが必要なくなります。無駄な調味料などなど、
岩塩振り掛ける程度で、シンプルな、素材の味を楽しめます。

そんな舌は、ホント素直だから毎日みてあげたいものです。

食べ過ぎるお正月 気を付けて

ぜひ内臓観察習慣 はじめてみてください☆

♦注意点♦

  1. 力を掛けすぎない:
    • タングスレーバを使う際には、舌を傷つけないように注意が必要です。味蕾という味をわかるところがあるためです。
    • 適度な圧力で使用しましょう。
  2. 洗浄と保管:
    • タングスレーバを使用した後は、きれいな水で洗浄します。
    • 使用後は清潔な場所に保管します。

舌の掃除は、口臭の予防や消化器官の健康を促進するために有益とされています。アーユルヴェーダでは、舌の清掃が体内の毒素を排除し、消化機能をサポートすると信じられています。舌の清潔を維持することで、口内のバクテリアの増殖を防ぎ、全体的な口腔健康を促進することが期待されます。

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