体内の毒素や老廃物を排出する「デトックス」
肝臓で分解された毒素は、排便・排尿、汗や、髪、爪からも排出される仕組みになっています。
そして排出しづらい重金属 や、化学物質など、
アーユルヴェーダでは、薬草オイルでマッサージすると腸に、毒素があつまり、汗とともに、排出されます。
皮膚表面は、毒素の排出口になります。
赤ちゃんの乳児湿疹や、アトピーは、本来お母さんから受け取った毒素がでたり、不要なものが皮膚から出ています。
自然食されてた、おのころ心平さんやさとうみつろうさんのお子さんも赤ちゃんのときアトピーで四苦八苦されたみたいで、 私自身も、食材や、洗剤も自然にこだわっていたにも関わらず、娘のアトピーに1年向き合いました。
そこには、良いと思われてたものに、原因があることも解りました。
赤ちゃんのアトピーは、肌からたくさん出そうってしてます。
その見た目は激しく初めてのお子さんだったらとても戸惑い心が不安になるものです。でも焦り、
ステロイドで蓋をしてしまうと、そのゴミは何処に行く!?
肺にいき、喘息のもとに、、。
肌の状態(浸出液)の程度と、母のメンタルが、大丈夫なら、自然の排出を目指したい.。
大人は、やや複雑です。皮膚の問題に対しては食事や生活習慣、ストレスなど様々な要因が絡んでいます。
私自身 <アトピーにステロイドはいらない>という本を書かれた漢方ドクターのもとで働き、
患者さんのそのさまざまな、長期戦なところを実感してきました。
アーユルヴェーダでは、皮膚疾患の方は、辛い物 牛乳 魚 揚げ物 酸味のある果物を、控えてもらいます。
さらに小麦は、リーキガッドと言って腸に小さい穴を開けてしまうので、 本来腸から外に排出すべき毒素が、血液を通して、皮膚から排出されてしまうので、特に皮膚のトラブルのお持ちの方は、3か月は小麦断ちしてもらいたいです。(ストレスと兼ね合いをみながら、)
そしてピンと来るかたには、わかるとおもいますが、
さらに、今後原因不明の皮膚炎に悩まされる方は、残念ながら、増えてしまうでしょう。⇒前回ブログ参照してください。
今現在でも、シェディングによる脱毛や、皮膚炎を発症してる方によく出会います。
この辺の対応は、また後日に。
読んでくださりありがとうございました。
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