人間の体は、たくさんの管の集まりです。
何千、何万という血管や、リンパ管が体中に存在しています。
これらの管をスロータスとアーユルヴェーダでは呼びます。
そして、このスロータスにアーマ(未消化物、毒素)が
こびりつき、そこにドーシャが停滞して、
病気を起こしている、とアーユルヴェーダでは教えています。
以前人って、ちくわだと日本在住のインド人ドクターが言ってましたが、
以前胃カメラや大腸カメラについていた時のこと思い出し。ホントに、ちくわの管だなぁッと思いました。。
東洋医学でいう脾とは、。
口から肛門までの消化管のことを指します。
この消化管の脾つまりちくわの部分。
腸、脳相関という言葉があるけど、このちくわの部分が大切なのがわかります。
この腸が、神経伝達にも影響を与えているのです!!
なのでいかにこの管をきれいにすることが大切かわかります!
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