それってホントにサットヴァ?

アーユルヴェーダと、ヨーガで、サットヴァ「純質」な食べ物を意識してたべることは、自分を整え浄化する上で、とても大切です。そんなサットバな食べ物の中に牛乳があります。

確かにインドにいた時に、牛乳配達に、きてくれるおじさんから頂いた牛乳は、ビニールに、はいってたけど、インドで神聖と大切にされた、牛さんから、朝搾りたてで、それは細胞が喜ぶものでした。

日本の流通されてる牛乳は、そのほとんどがホルモン剤で、搾りやすく定期的な時間に、意識とは関係なく搾乳機で、絞られてます。明らかにサットヴァではないのです。

自分自身の感覚が喜ぶことを、信じましょう☆

サットヴァなものは、細胞が喜ぶ感じで分かるはずです☆

以下参照ギータ本文より~

サットヴァ(純質)の人に好まれる食物は、寿命を伸ばし、体を浄化し、そして力、
健康と幸福を増す。そのような食物は水分が多く、油分に富み、健康的で心に喜びを
与える。

苦み、酸味、塩味が強く、辛く、刺激的。乾燥していたり、焦げている食物はラジャス
(激質)の人に好まれる。そのような食物は苦痛、傷み、病を増す。

3時間以上前に料理されたもの、味がなく、腐敗していて、悪臭を放ち、食べ残しや
触るべきでない物が入っている食物はタマス(惰質)の様式の人に好まれる』

 ~以上、ギーターの本文から。

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