アーユルヴェーダー的な、肥満のメカニズムは、スロータス、と呼ばれる
経路の閉塞から起こるとされてます。
からだの中の、7つの構成要素が作られる過程があり、
いろいろ変換され流れていく途中での閉塞が
原因とされてます。
アーユルヴェーダーでは、白湯をこまめに飲む事を勧めています。(腎疾患等で、水分制限されている人以外。)
これは、体内にたまったアーマ(未消化物である毒素)を
体内にたまって、スロータス(体中にある管)の閉塞を防ぐ効果があるからです。
また、アグニ(消化の火)にも良く負担なく、良い状態の火をたもてる様になります。
こうして、スロータスの閉塞もなく、アグニもいい感じに燃えていて、アーマの毒素も体内にたまる事を防ぐ事で、マラ(老廃物)もきちんと排出されて、調和の取れた状態を目指すことができます。
たとえ食事が、アーユルヴェーダー的な有益な感じでなかったとしても、
(調理後3時間以内のもの、、身土不二の地元の周辺で取れた旬の食材)
その食事中、食事のあいだ、あいだにこまめに、白湯を飲まれる事をススメます。
(やかんで沸かしたあと少しだけさましたものがいいです、
ポットでもいいですが、実際の火が加わる方がいいとおもいます。)
白湯を飲む事を習慣にしていくとそのうちに、白湯がとても美味しく感じられます。
そうしたら、しめたものです。
外出先での食事にも、白湯がどうしても、ほしくなってきます。
もう氷たっぷりの水が受け付けなくなります。
外出先でも、お湯をくださいっと言わずにいられなくなります。
そうしたらしめたもので、それをぜひ夏まで続けてみてください。
夏にこそ、お湯を飲んでほしいのです。
夏はさらにピッタが元であるアグニ(消化の火)が乱れやすいからです。
今が、はじめやすく習慣になりやすいときかもしれません。
それほど重要性を、感じてしまうからです。。
白湯を飲んでたら、私は、アーユルヴェーデックな生活を
してます。ッて言っちゃっていいように思います。
- 消化を促進する: 白湯は消化を助け、体内の毒素を排出するのに役立ちます。特に、食事前に白湯を摂ることで、食事の消化をサポートすると言われています。
- 体内の毒素排出: アーユルヴェーダでは、白湯はアマ(体内の毒素や不純物)を浄化する働きがあるとされています。白湯を定期的に摂ることで、体内の不要な物質を排除しやすくなるとされています。
- 代謝の促進: 白湯は体温を上げ、代謝を促進するとされています。これにより、体の機能が活性化され、健康維持に寄与すると考えられています。
- デトックス効果: 白湯は体内の余分な塩分や不要な物質を排除し、デトックス効果があるとされています。これにより、腎臓や尿路の健康をサポートすることが期待されます。
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